池之端

付近は閑静で落ち着いた雰囲気！

気を持つビルやマンション群が広がっていますが、その雰囲気を作り出す大きな理由はもちろん、目の前に大きく広がる不忍池の存在です。江戸時代、徳川幕府が琵琶湖に見立てて幾つもの社寺を建立したと言われる不忍池は、今でも緑豊かな一大オアシスとして、人々の憩いの場となっています。池の中には水鳥や魚が優雅に泳ぎ、初夏には蓮の花で覆われるこの池は周年に渡り都心に豊かな自然を意識させてくれる他、隣に位置する上野公園の博物館・美術館群や昔懐かしい谷根千エリア等、周囲の観光スポットも大変豊かです。また西隣には東大キャンパスや附属病院が位置している事もあり、学生が行き交うフレッシュな街ともなっています。